再建築不可物件を放置することのデメリットとは?!
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2024.09.19
再建築不可物件を放置するデメリットとは?
再建築不可物件をお持ちの方にとって、今後の取り扱いについて悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
再建不可の物件は、市場価値が低いために売却が難しいと言われていますが、実は放置することでさらに多くのデメリットを招く可能性があります。
1.資産価値の低下
再建不可物件を放置することで、建物や土地の状態が悪化し、資産価値がどんどん下がってしまいます。
修繕も難しいことから、資産としての魅力が薄れ、いざ売却しようとしても売れずらくなる可能性が高いです。
2.固定資産税や維持費の負担
物件を放置していても、固定資産税や維持費の負担は避けられません。
特に再建不可物件は資産価値が低いため、売却しようとしても思ったような価格での売却が難しいことが多いです。
維持費がかかり続けるだけでなく、売却までの道のりが長引くと、さらなる出費が発生します。
3.建物の劣化と安全性リスク
長期間放置すると、建物は老朽化し、倒壊や火災などのリスクが高まります。
これにより、近隣住民とのトラブルや行政からの改善命令が出される可能性もあります。
こうした問題が発生すると、さらに修繕費用や撤去費用がかかることになります。
4.売却・賃貸の難しさ
再建築不可物件は、新たに住宅ローンを利用して購入することが難しいため、購入希望者が限られます。
そのため、売却のタイミングを逃してしまうと、さらなる売却の難航が予想されます。
また、貸し出すにしても需要が少ないため、安定した賃貸収益が見込めません。
再建築不可物件の売却なら、私たちにお任せください!
再建築不可物件の売却において、少しでも早い判断が重要です。
放置すればするほど、価値が下がり、売却が難しくなってしまうからです。
しかし、ご安心ください!
私たちは再建築不可物件の取引にも豊富な経験を持ち、お客様の大切な資産を最適な形で売却するサポートを行います。
当社が選ばれる理由
1.再建築不可物件の専門知識
再建築不可物件の売却は一般的な物件の売却とは異なります。
私たちは再建築不可物件の特徴や市場動向を熟知しており、適切な価格設定と販売戦略でスムーズに売却を進めることができます。
2.幅広い購入希望者へのアプローチ
再建築不可物件を必要としている特定の顧客層に対して、的確にアプローチします。
投資家や特定の用途で利用を検討している方々に物件を紹介し、成約までの道筋を効果的に築いていきます。
3.迅速な対応とサポート
物件の査定から売却まで、迅速かつ丁寧に対応いたします。
お客様のニーズに合わせたサポートを提供し、納得のいく取引をお手伝いします。
早めのご相談で最適な解決を!
再建築不可物件の放置はデメリットが多く、対応が遅れるほど資産価値が下がるリスクがあります。
ぜひ、当社にご相談いただき、早めに対策を講じましょう。
ご相談・お問い合わせは、右下にあるお問合せ先の株式会社ブルーダーまで!電話、LINE、メールどれからでもかまいません!
皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております。
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監修者情報
中谷 雄大 株式会社Bruder/代表取締役社長
代表取締役社長。川崎市・横浜市周辺を中心に、不動産売却・買取、賃貸管理など、不動産に関するお悩みに寄り添うサービスを提供し、お客様のスムーズな不動産売却・買取をサポートしている。
・保有資格 宅地建物取引士