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空き家のデメリットについて

お知らせ

2024.07.30

空き家のデメリットについて

こんにちは!株式会社ブルーダーです。

今回は、空き家を所有することのデメリットと、その解決策としての売却についてご紹介します。

空き家の管理に悩んでいる方や、売却を考えている方の参考になれば幸いです。

 

空き家を所有するデメリット

 

1. 維持管理のコスト

  空き家でも、固定資産税や都市計画税などの税金がかかります。

  また、建物の老朽化を防ぐための維持管理費用も必要です。

  放置することで、修繕費用がかさんでしまうこともあります。

2. セキュリティリスク

  空き家は、不法侵入や放火、窃盗などの犯罪リスクが高まります。

  特に長期間放置された空き家は、犯罪の温床となりやすく、地域の治安が悪化する原因になります。

3. 資産価値の低下

  適切に管理されていない空き家は、時間とともに価値が下がっていきます。

  老朽化が進むと、建物の再利用や売却が難しくなり、結果として資産価値が大幅に減少することになります。

4. 衛生・美観の問題

  空き家は、害虫や動物の住処となりやすく、衛生状態が悪化します。

  また、雑草が繁茂し、ゴミの不法投棄がされることもあります。

  これにより、周囲の環境が悪化し、地域の美観も損なわれてしまいます。

5. 法的リスク

  空き家が原因で事故や災害が発生した場合、所有者に責任が及ぶことがあります。

  例えば、建物の倒壊や火災による被害など、法的な責任問題が発生する可能性があります。

6. 精神的負担

  空き家の管理や維持に伴う心配やストレスも、無視できません。

  定期的な点検や修繕の手配、さらには地域の住民とのトラブルなど、精神的な負担が大きくなりがちです。

 

以上のことから、空家をそのままにしていくことでさまざまなリスクが生じてしまうために、今後のご活用予定がない場合には売却整理することをおすすめいたします。

売却する場合には様々な業務がございますので、流れについて簡単にポイントを記載いたします

 

売却の流れとポイント

 

1. 不動産業者へのお問合せ

  まずは、専門家による市場調査と査定を行いましょう。

  適正な価格設定が売却成功の鍵となります。

  弊社では無料で査定サービスを提供しておりますので、お気軽にご相談ください。

2. 無料査定

  査定方法には「机上査定(簡易査定)」と「訪問査定」があります。

  机上査定では分からない、解決すべき問題が実際の物件状況を確認することで分かることが多々ございますので、「訪問査定」をおすすめしています。

3. 売買価格のご提示

  査定をもとに売却価格の目安となる「査定額」をご提示いたします。

  あくまでも目安のため、ご希望の売却価格がある場合は不動産会社へお申し付けください。

4. 売買契約・引き渡し準備

  売却契約書の取り交わしを行った後、不動産会社より、お客様へ不動産お引渡し準備のご案内を行います。

5. お引き渡し

  買主よりお引き渡し時に代金をお支払いし、物件の引き渡しが完了したら売却手続きは完了です。

※注意点

〇 信頼できる不動産会社を選び、十分な相談と情報収集を行うことが重要です。

〇 売却に伴う税金や手数料についても、事前に確認しておきましょう。

◇まとめ

 空き家の所有には多くのデメリットがありますが、売却することで多くの問題を解消できます。

 株式会社ブルーダーでは、東京・千葉・神奈川・埼玉エリアでの空き家の売却をお考えの方に、無料査定から売却までのサポートを行っています。

 私たちが最適な売却プランをご提案し、スムーズな取引をお手伝いします。

 ご相談・お問い合わせは、右下にあるお問合せ先の株式会社ブルーダーまで!皆さまからのご連絡を心よりお待ちしております。

 空き家に関するお悩みやご質問があれば、ぜひお気軽にご連絡ください。

 お力になれることを楽しみにしています。