地中埋設物の撤去
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2024.06.17
建物を建築する為に地盤改良工事を行っている現場。途中から杭が入らず施工が止まってしまい、少しガラも出てきたと連絡があり早速見に行ってきました。
はじめは少量かと考えていましたが、業者さんの話しでは1m~1.5mくらいから杭が入っていかないとのこと。。。
嫌な予感がしつつもそのままにも出来ないので撤去作業を開始。
コンクリートブロックのような埋設物が次々と出てきてしまい2日間の工程が間に合わず、工期も伸びる結果となりました。
埋設物の正体は古い建物の基礎で、1階部分の基礎がほぼそのまま置かれている状態でした。こちらの宅地は数棟の旧分譲地でしたが当時の建築会社か不動産会社がそのまま建てた可能性があります。。。許せない。
聞くところによると40年前ほどの建築現場では結構そのような事があったらしいです。地中埋設物は出ない事の方が珍しいですが今回は土地の広さを見ても過去一番と言えるほど出てまいりました。
無事すべての埋設物を撤去し、お客様に引き渡すことができ地盤改良工事も滞りなく終えることが出来ましたが、地中埋設物は掘ってみるまで分からず不動産売買には付き物です。
物件を買わせていただくときには解体工事と一緒に必ず経費の見積もりに入りますが、今回は予想を大きく超えてしまいました。仕方がないですが悔しい出来事でした。
監修者情報
中谷 雄大 株式会社Bruder/代表取締役社長
代表取締役社長。川崎市・横浜市周辺を中心に、不動産売却・買取、賃貸管理など、不動産に関するお悩みに寄り添うサービスを提供し、お客様のスムーズな不動産売却・買取をサポートしている。
・保有資格 宅地建物取引士